
ベルタロハス ”カテドラルコンサート” 2008年10月26日(日)
青学会館 アイビーホール内 グローリーチャペル
知る人ぞ知るクラシックギタリスト”ベルタロハス”
パラグアイの生んだ偉大な作曲家、ギタリストでもある"Agustin Barrios" 彼の作品を演奏させたら世界一とワシントンポスト紙で賞賛されたベルタロハス。
Barrios の代表曲”大聖堂”にちなみ わずか1 50名ぐらいしか入れない教会でアコースティクコンサートを開いてみた。
Barriosの20曲にも及ぶ名曲の数々は、観客を驚かせた。とかく1パターンに陥りやすいギター1本でのクラシックギターコンサート。彼女のギターは静粛な雰囲気の中あたかもギターが高らかに歌い、森のささやきや木々の語らい、そして哀愁を帯びたBarriosの旋律が ある時は限界に達するほどのギターテクニックで力強さに溢れ、聴く人の心に深い感動を呼び覚ました。
またこのコンサートの途中で登場したマリアーノゴンザレスによるパラグアイアンハープ演奏のハプニング’も忘れることは出来ない。
Barrios の曲のほか、 来日を記念して演奏された”荒城の月”は 見事なアレンジと演奏で会場からはすすり泣きさえ漏れ聞こえた。
特にこの日のコンサートには ロイヤルファミリーの高円宮妃殿下の列席や、パラグアイをはじめアルゼンチン、ボリビヤ、ブラジル、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラ等、在日大使たちも来席して、熱のこもった声援を送り盛り上がりを見せる中、この記念すべきコンサートは無事終了した。
ベルタロハス ”カテドラルコンサート” プログラム
1st Stage
* 最後のトレモロ EL Ultimo Canto
*アコンキーハ Aconquija
*マヒーへ Maxixe
*二つの練習曲 Two Studies
演奏会用練習曲 Estudio de Concierto
アレグロ シンフォニカ Allegro Sinfonico
*悲=E 3みのショーロ Choro da saudade
*二つのパラグアイアンダンス Two Paraguayan Dances
カアサバ Caazapa
パラグアイ舞曲第2番 !Jha,che Valle!
2nd Stage
*森に夢見ろ Un Sueno en la Floresta
*二つのワルツ Two Waltzes
ワルツ作品8 第3番 Vals OP.8 No3
ワルツ作品8 第4番 Vals Op 8 No3
*ジュリア フロリダ(舟歌) Julia Florida
*みつばち Las Abejas
*大聖堂 La Catedral
プレリュード Preludio
宗教的アンダンテ Andante Religioso
荘重なアレグロ Allegro Solemne